↑こちらもイタリア フィレンツェのジェラート屋さん店先。
アルファベットが縦に並んだ看板が可愛いです。
最近はこのような近代的な(?)ジェラート屋さんが多いようです。
コチラのジェラートショウケースは、つぼ型で、ジェラートの詳細を外から伺い知ることは出来ません。壁には、素材(フルーツ、牛乳、コーンなど)の写真が大きくプリントされていて、製造工程の映像も流れていました。
お店の「こだわり」全てをお客様に伝えることは出来ないし、お客様も知りたいと思わないかもしれない。
それに「こだわり」とわざわざ明記するのが、私はとても恥ずかしい。
だって、物を作っている者としてそれは当たり前のことだから。
だけど、先日テレビ番組で広報のプロの方が、「そのお店が当たり前だと思っていたことが、強みになる」と言っていて、それも解るような気がして・・・。
お店の中からだけでは、解らないこともたくさんあって、外から客観的に見ることもとても大切だなぁと感じる今日この頃。
(なんだか文章がまとまらず、読みにくくて申し訳ないです)