甘い生活〜La Dolce Vita〜

ピッツァ食堂ウイングチップ&ジェラテリアバールラドルチェヴィータのブログ。
2010年11月11日にニューオータニ東京で開催されたカルピジャーニ・ジャパン(株)30周年記念ジェラートコンクールで90社以上のエントリーの中から第3位になりました。

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■□ 箕面ビールさんに訪問してきましたー。
箕面ビール

先日、当店スタッフのすみれちゃんが、
留学のためお店を卒業することになったので、
ウイングチップのみんなとVIAMINOで送別会を開催。

その帰り道、せっかくなので当店でも取り扱いさせて頂いている箕面ビールさんにお邪魔しました。

↑画像は数々のビールのコンクールの受賞歴。

箕面ビール

当店で取り扱いさせていただいているのは、4種類。
左からスタウト、ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン

スタウトはグラスに注いだ色を観ていただいて分かるように、ブラックエール。
ギネスなどと一緒ですね。
焙煎モルトのチョコレートやコーヒーを思わせる香りとクリーミーな飲み口。

ピルスナーは、低温で長期間熟成を行ったすっきりとした爽快感が特徴のラガービール。
当店で取り扱いのあるイタリア/シチリア産「メッシーナ」と同じ分類です。一番ピッツァに合います。(というか、邪魔をしません)

ペールエールは、柑橘系の華やかな香りと苦み、キレの良いシャープな喉越しが特徴的。
ヴァイツェンは、とってもフルーティで当店女性スタッフに大人気です。
この2種は食事と合わせるというよりも、これから始まる楽しい食事を盛り上げる「食前酒」的な感じで楽しんでいただけたらと思います。

箕面ビール

そんな箕面ビール、写真奥で今まさに製造されていました。
*ちなみにマスターが手にしているのは、薫製たまご。

箕面ビール

真剣な表情で香りを確かめてみる新スタッフ。
その黒々した見かけと同様なしっかりとした薫製の香りがしました。

私は運転手だったので飲めませんでしたが、ここでは生の箕面ビールが味わえます。
いろいろビールの説明をしていただいて、お土産のビールも買って、帰路につきました。

どうもありがとうございましたー。
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■□ ノヴェッロ 2012
ノヴェッロ

毎年11月6日に解禁しておりますイタリアの新酒「ノベッロ」の解禁日がイタリア農林政策省 省令 2012年8月13日、2012年8月28日付 イタリア官報 第200号公示 の発表により変更されたそうで、今年は10月30日午前零時1分でした。

週末に灯しびとの集いなど、イベントに奔走していて紹介が遅くなってしまいましたが、今年は3種のノヴェッロをご用意しています。


ノヴェッロやヌーボーは、新酒と約されるように今年収穫したブドウをワインにしたワインで、収穫祭のようなお祭りなんです。

ですので、気軽にがぶがぶ、今年のブドウの出来などに感謝しながらノヴェッロを飲んでみませんか?

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■□ 2012年ソムリエ試験について その8
今年はじめてソムリエ試験を受けたわけですが、受ける前まではソムリエさんといえば、ワインのプロフェッショナルでワインを飲めば品種などはたちどころに分かるんだろうと思っていました。

ワインというのが少し人に緊張感を与えるのかも知れませんが、ワインの勉強をしていると言うだけで「凄いねぇ」と言われたりもしました。

ソムリエ試験には、ソムリエ(SO)、ワインアドバイザー(WA)、ワインエキスパート(WE)の3種類あり、それぞれ受験資格がSOは5年以上の飲食店勤務、WAは3年以上のワイン輸入または販売、WEは20歳以上なら誰でもOK、と違いますが、受ける試験の難易度はどれも同じです。

合格率で言えば、WAが一番難関と言うことも出来ます。

ソムリエという言葉だけが浸透しているので、なんとなくWAやWEのほうがランクが下なんだろうと思われがちですが、本当はそんなことは全然なく、みんな同じ試験を受けるために同じだけの知識を身につけた人たちなんだと言うことをひとつ言っておきたいと思います。

そしてこのソムリエ試験は、特別難しい試験ではなく、毎日コツコツ諦めずに勉強した人が取得できる資格のように思います。
ただ覚える量は膨大で範囲も広く、本当に投げ出したくなること請け合いですが。・・・いや、マジで。

何が言いたいかというと、ソムリエの資格を取得したからって全然たいしたことないと言うことです。

結局はJSA資格習得後にどれだけ真剣にワインと向き合えるかだと思います。
よくこの資格取得後に言われるのは、「これでやっとスタートライン」

有資格者になったからって、ワインが分かるようになったわけではないのです。
それなりの知識を身につけただけです。
でも有資格者になったからこそ、ワインに関しての言動に責任も生じてくるわけで、「分からない」 ではそうは問屋が卸さないのです。

私たちが想像する素晴らしいソムリエさんのイメージを壊さないように、これからもワインを楽しんで、深く険しいワイン道を少しづつ進んで行けたらいいなぁと思っています。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。



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■□ 2012年ソムリエ試験について その7
さて、5日連続でソムリエ試験の2次試験について書いてきましたが、今日はサービス実技です。

まず必要な持ち物は、ソムリエナイフとリトー。ユニホーム着用のこと。
今年の教本と共に受験者用に送られてきたDVDは、このサービス実技のDVDだったので、それに沿って練習しました。

年によって違うようですが、私の場合は、一つの部屋に試験官が2人いて、6人同時に試験を受けました。つまり、試験官一人につき3人の受験者。

ソムリエ試験実技の図

↑こんな感じ。備品置きには一応一人づつ必要なお皿やグラス、トレイ、ライトなどが分けて置いてありました。ワインはまとめて棚に寝かせた状態で置いております。


初めに受験番号と名前を言い、試験官から説明を受けますが、これが緊張マックスの状態なので、頭に入ってこないんですよね。覚えているのは以下の通り。

・シャトーパルメ 2006 をサーブする。
・パニエ抜栓、デキャンタージュは必要だが、リンスはなし。
・お皿は2つ、グラスは1つ使用する(?)
・サービスが終ったら、その場で他の人が終るまで待っておく。
・制限時間は10分。

このグラスは1つっていうのがよく分からなかったのですが、質問は受け付けられません。
(隣の人が何か質問してて途中で遮られていました)

「でははじめてください」の合図で、試験官をお客様と見立ててサーブしていきます。
でも試験官は3受験者を一斉に相手するので、返事を待たないで自分のペースで進めていきます。

もうとにかく緊張します。
笑顔と、はきはきした声が大切ですが、なかなか出来ませんし、とにかく6人の受験者のうち2人ほどすごく声が大きくて圧倒されまくりでした。

まずワインを用意し、試験官にプレゼンします。
ここでワインのデキャンタージュする必要性を説明し、許可を得ます。

でもアイテムは、シャトーパルメ 2006。
ほとんど滓がないと思われるワインで、パニエ抜栓とデキャンタージュを命じられているので、それはそのまま行いますが、どう説明しサーブするのが正解なのか?
とにかく練習したとおりにするしかないかなぁ、という感じで始めます。

備品のところには一人2つづつグラスが用意されており、先ほど聞いた説明もあるし、頭に????を浮かべながら、練習したとおりにすることにして、グラスを2つ、カラフェ、ライト、お皿も2つ持っていきました。

パニエ抜栓を行い、コルクの確認をし、お皿におきます。
テイスティングをして、デキャンタージュは、ぎりぎりまで行いました。

試験官にテイスティングをお願いし、ワインを注ぎます。
そのあと私がいつも忘れてしまうのが、デキャンタージュしたカラフェをお皿の上に置くこと。

案の定、忘れてしまっていたんですが、まだここでは気が付いていません。

そして、ふと周りを見ると隣のテーブルはみんな試験が終了しているようで、微動にしていない。
しかもパニエとかそのままだし、あれ?始めの説明のサービスが終ったらってここまでのこと?

ここで少し焦ります。
頭の中????だらけですが、とにかく練習したとおりにするしかないなということで、試験官に挨拶をし、トレイを取りにいって、パニエや自分のテイスティンググラスを引き上げます。
このときに、自分はカラフェをお皿の上に置いてないことに気が付くんですが、なぜかこのお皿も下げてしまいます。というのも、私が事前に受けた実技の講習会では、お皿は敷いても敷かなくてもどちらでも良いという事だったんです。

それから自分のポジションに戻り、「終了致しました」で試験終了でした。

その後、使用したワインはボトルに移し変えて持ち帰りOK。控え室で着替えをし岐路につくという流れでした。

結果発表は、18日後にソムリエ協会のHP上で発表後、合否の通知が特定記録郵便で各受験者に届きます。
また試験終了当日の18時頃に、ソムリエ協会のHP上でデギャスタシオンのアイテムが公開されました。

以上が2次試験についてです。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
何か誰かの参考になれば幸いです。

あともう一回だけソムリエの資格について書きたいと思います。
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■□ 2012年ソムリエ試験について その6


昨日からの続きです。今日は赤ワイン編。

第一印象でピノかな?と思ったワインを手に取り(今度はこぼさない様に)、概観、香りを確認してゆき、口に含みます。
コチラもピノ・ノワールを想像していた私には、それ以上に凝縮したフルーツの甘味があるように感じられ、混乱します。

ここでの私の大誤算は、私の思い描いたピノ・ノワールがフランスのピノ・ノワールだったということ。品種を当てることに必死で、生産国による比較が出来なかった。

なので、自分が思っていたより、イチゴっぽくてバナナっぽい → ガメイ
と結論つけてしまいました。私の回答は、ガメイ、フランス、2009。
(答えは、ピノ・ノワール、アメリカ、2009)

今なら、タンニンの具合や酸味で、品種をピノ・ノワールだと考え、あのフルーツの凝縮した感じでカルフォルニアの可能性を考え付くことも出来るんですが、あのときは緊張で全然思いつかなかった。
テイスティングコメントの選択肢にバナナがなくておかしいなぁと思ったことも覚えています。

最初の印象でピノ・ノワールかな?と思っていただけに、本当に悔やまれる間違いでした。

でもあとでアキさん(シニアWA)に、このことを話したら、フランスのガメイは甘くないと言われちゃったし、ただただ私の勉強不足です。


さて、次は2つ目の赤ワインです。
これは色合いは濃い目だけれども、ちょっと赤っぽい印象だったような気がします。
(なにぶん、試験が20日ほど前のことなので、少し記憶が曖昧に)

酸味もタンニンもそこそこ、スパイシーさは感じられませんでした。
樽の感じはするような・・・? 一体なんだこれは????

という状況で、結構時間も迫ってきてしまい、テンプラニーリョ、スペイン、2009にします。

ここで私の大失敗は、スパイシーさを全然感じられなかったこと。
答えは、シラーなんですが、全く私の頭の中では選択肢にありませんでした。
ですから、これはもう完敗です。


次はその他のお酒2種。実際の試験ではもうここで残り5分ぐらいで、超焦っています。

一つ目は、見た目はシェリーのフィノかな?という感じで、アルコールの感じから酒精強化ワインだな、と思いました。
でも味わいはシェリーじゃない、という感じで、甘くないし本当に飲んだことのないお酒でした。

もう時間もないし、全然分からないしで、選択肢があまり思い出せないのですが、ドライシェリー、ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ、ホワイトポート、ピノ・デ・シャラントだったような気がします。
すべてアルコール度数が16度〜18度くらいのお酒で、試験は甘くないなぁ、と感じました。

実はこの選択肢の中で、飲んだことがあるのは、シェリーぐらいで、あとは試験勉強で名前と製造方法は知ってるよという程度のお酒で、勉強不足が露呈しました。
私の回答は、ピノ・デ・シャラント。(正解はホワイトポート)

2つ目のお酒は、第一印象がラム酒だったんですが、口に含んでみるとあれぇ???という感じで私の知っているラム酒ではないような・・・?そしたら何だ?
選択肢は全く覚えていませんが、私の回答はコニャック。(正解はダークラム)

という感じで、試験終了。 
自分が思ってた以上に緊張しました。そして時間も足りなかった。
最後にテイスティングコメントで回答数を指定されているところを辛うじて見直しできたくらいでした。

この回答数というのが厄介で、ワインによって回答数が違うし、5つ選べといわれてるところを、6個選んでいたりするとすべて0点になります。

私の結果は以下の通り。

1.リースリング ドイツ 2009   ○ × ○
2.ピノ・ノワール アメリカ 2009 × × ○
3.シラー フランス 2008     × × ×
4.ホワイトポート           ×
5.ダークラム             ×

唯一の救いは、2.のピノ・ノワールとガメイはテイスティングコメントが似てくるので、そこでどれだけ得点が取れるか、というところでした。
基本的に、シラーとテンプラニーリョはちょっと違うそうなので、あまり期待は出来ませんし。


次はサービス実技について書きたいと思います。
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■□ 2012年ソムリエ試験について その5


昨日の2次試験の続きです。
今日は実際に私が試験中考えたこと、やらかしてしまったことを記録しておこうと思います。

まず、デギュスタシオンがあって、次にサービス実技があるんですが、デギュスタシオンの前にユニホームに着替えるように言われます。
なので、試験会場はソムリエの格好や調理人の格好をした人たちがうようよいる事になります。

会場に入りオリエンテーションが始まると受験番号を控えるようアナウンスがあります。
忘れると私のようになります。

そして、説明を受けながらワイン、その他のお酒の計5つのグラスが順番に配られてきます。
このときまで、白ワインが1種で赤ワインが2種なのか、白ワイン2種で赤ワイン1種なのかは分かりません。

「はじめ」の合図があるまで、グラスには触ってはいけませんが、横からディスクの厚さや、色合いなどをみることは出来ますので、なんだかんだと考えることは出来ます。

私の場合は、配られた瞬間の香りで最後のお酒は、ラム酒かな?と思いましたし、白赤赤だったので、明らかに初めの赤は隣の赤に比べて色調が淡くて、ピノかな?と思いました。

後にこの第一印象に従わなかったことを激しく後悔することになるんですが、今はまだ分かりません。

試験時間は40分。1つ当り8分で片付けなければなりません。
「はじめ」の合図で、一番左:1番の白ワインから始めることにしました。

まずは外観を眺め、香りを嗅いで、口に含むと「甘い!」とビックリしました。
「リースリング」か「セミヨン」か?
この時点で品種の選択肢を確認すると、「セミヨン」がなくて、甘口の可能性のある品種は「リースリング」か「ミュスカ」に思われました。(私の勉強不足で他にも甘口の可能性のある品種があったかも知れませんけれども)

ここでリースリングとミュスカを見てしまったので、頭はアルザス!となってしまい、生産国をフランスにしてしまいました。(答えはドイツ)

さて、リースリングかミュスカか。
リースリングであれば、ちょっと気泡が見られたりするが、それは見当たらないし、ペトロ-ル香も感じられない。
ミュスカであれば、特徴的なマスカットの香りがするはずだけど、甘いのでなんだかよく分からない。

テイスティングコメントを埋めていきつつ、最後まで悩んだ末、なんと私はグラスを倒してしまいます。
おっちょこちょいな自分を恨めしく思いつつ、隣の人に激しく謝りたい衝動に駆られながら、1つ目のワインは、リースリング、フランス、2009 とします。

長くなったので、赤ワインは次回に
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■□ 2012年ソムリエ試験について その4
 ハロウィン

前回は、ソムリエ呼称認定試験の一次試験について私の思ったことを書きましたので、2次試験についてもここに記録しておきたいと思います。

まず一次試験は、ソムリエ(SO)、ワインアドバイザー(WA)、ワインエキスパート(WE)は、各呼称で約10問ほどの違いはありますが、ほぼ同じ問題を同じ会場で一斉に受験します。

2次試験は、各呼称ごとに会場が分かれており、内容も違います。
私が受験したのはSOで、受験内容は、デギュスタシオン5品 + サービス実技でした。
WAは、デギュスタシオン5品 + 口頭試問
WEは、デギュスタシオン6品

今回のSOのデギュスタシオンは、白ワイン1種+赤ワイン2種+その他のお酒2種

ワインに関しては、マークシートですがテイスティングコメントが求められます。

【外観】から、清澄度、輝き、色調、濃淡、ディスク、粘性、泡立ち、外観の印象
【香り】から、豊かさ、特徴(数個選ぶ)、香りの印象(数個選ぶ)
【味わい】から、アタック、甘味、酸味、バランス、苦味、アルコール、余韻
【フレーバー】
【評価】
【供出温度】
【グラス】
【収穫年】
【生産国】
【主なブドウ品種】

その他のお酒は、5〜6品目の中からお酒の種類を選ぶだけでした。
今回は、ホワイトポートとダークラム。
WAやWEでは、ジン、カルバドス、コアントローが出題されたそうです。

試験終了後に、解答用紙、問題用紙、すべてを回収されるので、自分のテイスティングコメントの細かいところは覚えていられませんし、模範解答も一般には公開されません。

試験終了後に公開されるのは、出題されたワインの【主な品種】【生産国】【収穫年】、その他のお酒の種類で、私が5問中1問しか合っていないと言っていたのは、このワインの【主な品種】とその他のお酒の種類のことです。

平成24年度呼称資格認定二次試験テイスティング解答の詳しくは、コチラ
http://www.sommelier.jp/2012waweso_2nd_exam/

長くなったので、明日に続く
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■□ 京丹波産黒枝豆のジェラートと報告
京丹波産黒枝豆のジェラート

美味しい黒枝豆をご紹介いただいたので、ジェラートにしました。
味は、そのまま枝豆です。

さて、ソムリエ試験合格致しました。
良かったです。本当に良かったです。

自分のうろ覚え6桁の受験番号が合っててほっとしました。

ソムリエにはなれたけど、オコガマシクテ名乗れそうにありません。
やっとスタートラインに立っただけで、ワイン道はどんどん先に広がっています。
ワインを勉強する楽しみを覚えてしまったので、これからも楽しく飲んでいきたいと思います。
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■□ ご挨拶
ハロウィン

今日は待ちに待ったソムリエ試験の合格発表の日だと言うのに、受験番号が分からず合否が分かりません。
合否を知らせる葉書が届くまでのあと3日ほどかかるので、まだ悶々とした日は続きます。

それにしても、
受験票も一次試験合格通知書も二次試験中に回収しちゃうので、手元にないんですよねー。
色々書類とかも探してみたけど、どこにも受験番号が書いてなくてビックリ。
みんな困っていないのかな?とか思ったり。

そーいえば、2次試験が始まる前に、受験番号を控えるように説明があったんだけど、どこに書いて良いのか分からなかったから、覚えたんだけど(実技の試験の時に自分の受験番号を言わなきゃいけないし)、6桁の数字を18日後まで覚えていられなかったという。。。

結果を心配してくださってるお客様もいるので、まずはご挨拶まで。

あと3日後に良い結果がご報告できるといいのですが・・・。

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■□ 今日という日
ビスコッティ

台風が来る前に今日は久しぶりのお客様が2人も来てくれて、
そして、2人ともから今を頑張ってる話を聞けて、本当に嬉しくなりました。

やっぱり20代はがむしゃらに何かを頑張った方が良いと思う。

これは本当に大変なことだし、無責任なことをいう大人たちも多いし、
私も途中で挫けそうに(いや、挫けたかなぁ)なったけどね。

2人ともこれからも頑張って。また思い出して遊びに来てね。


さて、先日の月曜日、私の初ソムリエ呼称資格認定の2次試験でした。
これがもう散々な手応えで、その日は悔しくて眠れませんでした。

デギュスタシオンでは、5問中1問しか品種は合っていないし、
実技テストでもなぜかデキャンターの下に敷くお皿を下げてしまった・・・。

もう終わったことなので、不合格でもまた来年頑張ればいいだけの話なのですが、合格発表の12日までかなり悶々と過ごすことになりそうです。

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