甘い生活〜La Dolce Vita〜

ピッツァ食堂ウイングチップ&ジェラテリアバールラドルチェヴィータのブログ。
2010年11月11日にニューオータニ東京で開催されたカルピジャーニ・ジャパン(株)30周年記念ジェラートコンクールで90社以上のエントリーの中から第3位になりました。

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■□ イタリア その後
さて、一通り回しまして、少し気が済みました。
まだまだやりたいことはありますが、また追々頑張ります。

私、1月にイタリアに行ってきた訳ですけども、
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実はミラノで携帯をなくしまして、少し面倒だったのでそのお話を。

今、海外での盗難、紛失の第一位は携帯だそうで、皆様もどうぞお気をつけ下さい。

実のところ、
今回私の携帯が盗難なのか、
紛失なのか分からないのですが(気が付いたらなかった)、
よくあるネットで加入できる海外保険に入っていたので、金銭的被害はありませんでした。

でもパソコンなど他の通信機器を持っていってなかったので、現地で大変困ったのと、
警察で紛失証明書(保険を適用させるのに必要)をもらうのに大変時間が掛かりました。

■今回経験して助かったことは、

・HISの海外サポートコールセンター(日本語OK)
 →私はこちらで航空券を手配したので、無料で付いてくるサービスだった。
  ここに電話して、警察に紛失証明書をもらわないと海外保険が支払われないかもしれないことを教えてもらう。

・電子辞書
 →警察の書類はもちろん全部英語だし、英語で記入しないといけなかったので非常に助かった。

・ホテルのパソコン
 →ホテルに無料で使用出来るパソコンがあったので、SNSで携帯が無くなった旨を伝えられたし、メールチェックが出来た。

・海外保険
 →一番安い保険だったが、携帯の本体価格の80%が現金で支払われた。
  紛失した当時のそのものの価格となるので、減価償却され80%。ちなみに購入から10ヶ月。
  この審査の為、携帯の保証書(原本)、パスポートの出国入国スタンプのコピー、現地での紛失届(原本)を提出しなくてはいけませんでした。

・携帯の保険
 →携帯電話会社の保険も入っていたので(これは旅行とは関係ない)、帰国後すぐに手続きをすると翌日(!)に替わりの携帯が送られてきた。


前述しましたが、他の通信機器を持ってなかったのがつらかったです。
如何に携帯だけに頼っていたかが分かります。
携帯に何もかも入れてるんじゃなくて、電子辞書だったりタブレットとかラップトップとか、予約の確認書とかもメールやPDFだけでなく、出力したものを持っているべきですね。


あとは予約ホテルのフロントが土日が休み(!)だった為、閉め出され、携帯持ってないので通りすがりの方に電話して助けてもらったり、アドリア海を散歩していると陽気なおじいさんが自転車貸してくれて、危うくチューされそうになったりとか、ブラジル料理屋さんで踊らされたりとか、いろいろな目に遭いましたが大変愉しかったです。

これでイタリア編終了と致します。
ありがとうございました!
| イタリア ジェラートコンクール | comments(0) |
■□ イタリア Sigep視察 イタリアシリーズ 第四話


前回からのつづきです。
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リミニ2日目、今日は肝心のジェラートを製造する日!
絶対遅れてはいけないと、ホテルから会場まで5km程の距離だが、2時間前にホテルを出る。
結果、1時間の遅刻。

なんでー!

泣きそうになりながら、途中カルピジャーニさんに遅れる連絡を入れ、最終的には徒歩で会場入り。
5kmの距離を3時間・・・。3時間掛かるって。。。

敗因は、私が間違ったバスに乗ってしまって1時間かけて、元の場所に戻ってきてしまったこと、
この見本市に世界中から人が集まっているので、正しいバスが満員で乗れなかったこと、
(バスのドア開けてくれなくて、途方に暮れているとバスに乗ってるおじさんが、ドアたたけ!と教えてくれるが、乗せてくれなかった)
タクシー乗り場も長蛇の列、
この見本市に車で出掛ける人も多く、大渋滞だったこと、
(待ってても次のバスが全然来ないし、次の停留所までと歩いてたら、さっき乗せてくれなかったバスを追い抜いた)

そんなこんなで根性で1時間歩きました。
こんなことを予想してトレッキング用の靴を履いて来た自分を褒めてあげたかった。

遅れてしまったので、ジェラートを製造するのを最後にしてもらって会場内のジェラートを試食しまくる。
そして、だんだん不安になってくる。

私のジェラート、大丈夫???

イタリアのジェラートの味が濃いのは重々承知していました。
重々承知していたけど、これが美味しい基本だとしたら、私のでは負けてしまう。
良い意味で繊細、悪く言えば味がない、印象が薄すぎる。
コンクールに向かないんじゃ・・・。とぐるぐると考えていましたが、美味しいものは世界共通!と思ってずっと試作してきたので、日本のレシピそのままに製造することにしました。



で、結果は惨敗だったのですが、
今回、他の方のジェラート製造方法を拝見出来たり、アドバイス頂いたり大変勉強になりました。
もっと化学的にジェラートを分析してみたくなったし、その必要性もひしひしと感じました。
私もともと理系だし、頑張ろ。

このコンクール、受賞作品がどんなのなのか全然分からないんですが、日本の方が4人も受賞されていて日本のジェラート職人のレベルの高さをイタリアにアピールしていました。
次回出場する機会があれば、もっと頑張れる気がする。
(少なくとも会場にはもう迷わず行けるしー)

応援して下さった皆様、ありがとうございました。
結果は残念ではありましたが、これからもっと美味しいジェラートをご提供出来ると思います。
どうぞお楽しみに!

というわけで今回のコンクール&見本市の話は以上です。
長々とありがとうございました。

そして次回からは、その後ちょっとプラプラして日本に帰ってきたので、その間に起こったことを記録しておこうと思います。

つづく
| イタリア ジェラートコンクール | comments(0) |
■□ イタリア Sigep視察 イタリアシリーズ 第三話


前回からのつづきです。
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お昼過ぎ無事リミニの駅に着き、ホテルに荷物を置いて会場へ向かいます。
一騒動の末、会場に到着。
(海外で初めての場所に行くのは大変ですよね・・・、かなり下調べしたのに。リミニ、ほとんど英語伝わらないし、ブツブツ)
帰りのことが心配になるが、とにかく今日はジェラートのベースを作らなければならない。

・・・ここで少しジェラート作りに触れると、
1、全てのジェラートに共通するベースを作る。(約1時間)
2、丸一日寝かせる。(約24時間)
3、次の日、その寝かせたベースに副原料をブレンドしてジェラートにする。(約30分)

なので、リミニに着いた日は1、2、の行程を行い、次の日に3、の行程を行うというスケジュールでした。

イタリアジェラートコンクール

限られた設備、時間で何人もの職人が入り乱れてジェラートを作ります。
手前に見える紺色のコックコートを着ているのは、カルピジャーニのIさん。
この方が日本のジェラート職人たちのサポート役で、本当にこの方がいなければジェラートを作れませんでした。
慣れない機材の使い方や、限られた設備の中で私が表現したいジェラートへの効果(こう書くと何とも大げさ・・・)を得るのに最適な方法を的確にアドバイス頂き、本当にお世話になりました。

この製造室には私のいつも使用しているマシンもありましたが、日本にはまだ未発売のマシンもあって、なかなか刺激的でした。

製造自体は2時間程で終了し、あとはこの見本市を見て回りました。
ただただ凄い人で、会場も広く、端から端まで歩くのに、全く1日では足りません。


↑これも全部ジェラート。


↑ジェラートバー


↑ジェラートアイスケーキ

この日は、カルピジャーニの方々とお食事をご一緒させて頂いて、ホテルまで送って頂き、いよいよ次の日はコンクール用のジェラートを製造する日!
今日すんなり会場に行けなかったので、ホテルの人に行き方を確認し、就寝。

次回へつづく
| イタリア ジェラートコンクール | comments(0) |
■□ イタリア Sigep視察 イタリアシリーズ 第二話


前回のつづきです。

私の飛行機はフィンエアーで関空からヘルシンキまで9時間のフライト、その後ミラノまで3時間。
どうも関空に韓流スターがいたようで、なにかと大騒ぎだった。
多分私はセキュリティチェックが同じだったけど、誰を観てみんなキャーキャー言っているのか分からなかった。

ヘルシンキでのトランジットが50分しかないのに、飛行機の出発が15分程遅れて焦る。
フィンエアーは機内での飲食の一部が有料化されているが、機内の毛布とか紙ナプキンとかがマリメッコなのでテンションがあがる。それにヨーロッパまで最短、最速だし、値段も安いのでお気に入りだ。

ヘルシンキの空港では、セキュリティチェックとボーダーコントロールが厳しい。
ミラノ行きの飛行機までギリギリで久しぶりにダッシュした。空港内で名前を呼ばれてかなり恥ずかしかった。

ミラノのマルペンサ空港に同日21時頃着。
空港とミラノ中央駅をつなぐバスに乗る。10ユーロ。チケットは乗り場で運転手さんから買える。約50分。天気は雨。

駅に着き、ホテルに向かうが思いっきり道を間違える。
途中親切なパウロさんが助けてくれる。ホテルの前まで連れて行ってくれたが、徒歩5分のところを30分かけてたどり着く。

イタリア全般そうらしいが、ホテルでのWiFi環境は良くない。
全て無料Wi-Fiが付いてるホテルに泊まったが、使えたのは半分ぐらい。日によっても違う。
あとパスワードだけでなくて、webサイトに登録してからログインしないといけなかったりと何かと勝手が違って少し困ったのでここに記録しておきます。

次の日。いよいよヨーロッパ最大級の食の見本市Sigepが開催されているリミニまで移動。
ここでジェラートのコンクールにも出場予定。
予定というのも、事前エントリーがないのです。
当日行って、申し込みをし、容器をもらって、そこへジェラートを詰めて提出するだけ。出場資格などもありません。
なんともイタリアらしいというか、なんというか。

私もよくわかっていないのですが、
このコンクールはとにかくジェラートを提出して終わりなので、イタリアの方々は自身の工房で製造しているのかな?

私たち日本人はどこかにお願いしてジェラート製造室を貸して頂く必要があります。
私が今回お世話になったのは、ジェラートマシンメーカー最大手のカルピジャーニ様。
私の他にも何組かのジェラート職人さんが製造予定で結構タイトな製造スケジュール表を事前に頂いておりました。

ミラノからリミニまで電車で3時間。片道43ユーロ。チケットは日本から事前予約していました。
ただイタリアでは置き引きが多いとのことだったのですが、大きなスーツケースは自分の席の近くに置けず、車両真ん中にある荷物棚に置くしかなかったので、かなり荷物には気を使いました。

ジェラートの材料などが入ったトランクが無くなっては、ここまで何をしにきたのか分からないし。

・・・なんだか詳細過ぎて、長くなりました。またまた次回につづく
 
| イタリア ジェラートコンクール | comments(0) |
■□ イタリアから戻りました。
イタリアジェラートコンクール

今週、帰って参りました。
とにかくいろいろありましたが、大変勉強になって愉しかったです。

何から書いていいのか、分かりませんがちょっとづつ今回のSigep視察&コンクールを振り返ってみたいと思います。

さっそく旅のプロロ−グから。
このSigepの食の見本市&コンクールには、予てよりずっと行きたいと思っていました。
コンクールはジェラート界において最も権威あるコンクールだと聞いていましたし、製パン&製菓&ジェラート&エスプレッソなど、食に関するヨーロッパ最大級の見本市!

でもなかなか行く機会に恵まれずいましたが、今回ひょんなことと偶然が重なり「絶対行く!」と思い立ちまして、マスターにもほぼほぼ事後報告的に行くことを決意致しました。

そーなると、コンクールまでちょうど一ヶ月。
肝心のコンクールにだすジェラートもそうですが、航空券やホテルの手配、私が休み中のジェラート製造&営業に関して、コンクールについての情報など「やること」&「調べること」だらけ。

お店にいる間はジェラートの試作に次ぐ試作。
イタリアのジェラートに合わせていくのか、自分のジェラートで勝負するのか。
なかなか悩むところではありましたが、最後には自分の納得のいくジェラートが出来上がったので、「よし!行くぞ!」という感じで今回のイタリア行きに挑みました。

(つづく)
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